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能登のこれからの復興に向けた調査

2025年6月20日、金沢大学先端観光科学研究所の川澄厚志准教授と融合学域の学生が、石川県輪島市の重蔵神社を訪問しました。
本訪問は、融合学域の授業「在課題探査分析」の一環として行われたもので、輪島市における現地調査を通じ、令和6年能登半島地震からの復興に向けて、求められる支援や課題について考えることを目的としています。

当日は、地震発生直後から物資配布や炊き出しなど地域支援を継続してきた、重蔵神社の禰宜(ねぎ)・能門亜由子さんと懇談し、神社の取組や地域の現状、復興に向けた思いについて伺いました。

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